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官能小説サイト『淫靡録〈INBI RECORDS〉』
羞恥・露出が中心の官能小説サイトです。淫靡・淫猥・淫蕩――真に「みだら」であるということは何か? 姫乃露〈ひめの あらわ〉と一緒に追究しましょう♪
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「露出『狂』室――ゆうな先生の痴様――」その4
 ぼくは暗い興奮に打ちのめされた。
 や、やるじゃないか――!!
 すかさず教頭先生とのことをねちっこく訊きくなったが、我慢。それはあとの愉しみに取っておくことにする。
 さらにこれまでの男性遍歴を尋ねた。
「今まで何人の男と性経験がある?」
 返事が少し遅れる。
「……三人、よ。三人の男の人と……」
「セックスしたんだね?」
「はい……」
「じゃあ、ひとりひとり確認すると、一人目が部活の先輩、二人目が高校の教頭先生、三人目は――」
「大学の後輩、です……」
「へぇ、結構バラエティに富んでるな。年上、すごい年上、年下――かぁ……。先生、どんよくだなぁ……で、誰が一番良かった?」
「……イヤぁ……」
 羞恥に顔をそむけるゆうな先生だ。
 ふと見ると、たまらず先生は大胆に自分の性感部を触りだしていた。意地悪な質問が彼女を煽るのだろう。つくづく淫乱。ひょっとして自分自身がいちばん気づいていないかも知れない。
 片手で両乳房を交互につかみつつ、膣の入口へ、白くて細長い指を浅く出し入れしている。見れば、本気汁っていうのだろうか――小淫唇からは泡立つような白い愛液が流れ出ていた。
「ああんっ!……滑川くぅん、あたし――、あたし、もうっ!」
 切なそうな声をゆうな先生。だが、ぼくはそれを完全に無視。質問を続けた。
「一人目の――先輩はどこが良かった?」
 執拗に彼女の性の歴史を訊き出す問い。ぼくだってまだまだ性経験は浅く、純粋な学術的興味があるのだった――ウソです。
 ゆうな先生はおれを紅潮した顔で、恨めしそうに見た。何かを乞う瞳。
 しょうがない。一回イカせとくか――?
 おれは彼女の手を秘部からどけ、両乳を揉ませるよう命じた。クリトリスつまみあげ、もう片方の手指を膣穴へ這わせた。期待にゆうな先生は喘ぐ。まずは中指一本からだ。ゆっくりゆっくり淫穴へもぐりこませてゆく。
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興醒めですが読者様には何とぞご理解のほどを。
30日になれば、すぐ表示しないようにいたしますので。
「露出『狂』室――ゆうな先生の痴様――」その3
 ぼくは先生のブラウスを脱がせた。
 次にブラジャーを取り去る。匂いをかぐと、ミルクのような甘い香りがした。
 スカートは穿いていた方がいやらしくて良いのでそのまま。パンティーはすでに脱ぎ落としているから、これで準備は完了だ。
「じゃあ、スカートをたくし上げて……びちょびちょの『ゆうな先生自身』を触るんだ。そう、優しく愛撫して……」
 彼女は恥じらいながらも、命令通りに動きだす。ぼくは一枚シャッターを切る。
「クリトリスは、包皮を剥きながら刺激して。残りの指で淫唇の輪郭を撫ぜる。そう、いいよ。さぁ、片方の手はおっぱいを揉んで」
 恥辱に涙しながら、彼女は従う。
 頭を振っているが、逆らえない。
 理性の最後の悪あがき。
 結局は欲望が圧倒するのだ。
 最初は『蛇眼』の命令通り、形式的に性器や乳房に触れていたゆうな先生だが、だんだんと気分が高まってきたようだ。
 指使いはだんだん遠慮なく、いやらしい動きになっていった。
 気づけば、小淫唇から溢れた愛液は机下に滴り落ち、ちょっとした水溜まりをつくっている。
 ぼくは先生の載った机の周囲を廻りながら、シャッターを切り続ける。
 ゆうな先生は、すっかり行為に夢中だ。ぼくの存在を忘れかけている。
〈このまま撮影会ってだけじゃ、つまらないよね……〉
 ――と、アイディアが閃いた。
〈よぅし、もっともっと、ゆうな先生の恥辱を煽って彼女の正体を暴いてやるっ!〉
 ゆうな先生に訊いた。
「バストって何センチあるの?」
「えっ……そんな……ああっ!?」
 さっさと答えないので、ぼくはカメラを持たない方の手で、先生の乳首をキツくつまみあげてやった。
「いくつ?」
「はっ、89センチ……」
 乳首の甘い痺れに先生は喘ぐ。
「ふ~ん、だらしない大きさだね」
「はぁ……」
 なじる言葉にも反応し出したのだろうか?
 先生の吐息が熱い。
 好き勝手されているゆうな先生。だが、ぼくには逆らえない。少しずつ少しずつ、淫らな本性を示しはじめている。
 それをいいことに、ぼくは調子に乗ってゲームを続けてゆく。
 次の質問へ――先生の返答に抵抗がなくなってゆく。
「初体験はいつ?」
「高校二年生の頃。部活の先輩と……」
「どうだった? 気持ちよかった?」
「いえ……痛くて違和感があって……」
「すぐに絶頂感は得られなかった?」
 恥ずかしげに頷くゆうな先生だ。可愛い。
「じゃあ、初めてイッたのはいつ?」
 それまで順調だった返答が停まった。
 ほんのわずかに残った理性と、燃えだした痴情がせめいでいるのだ。主導権を争っている。だが、しばらくして彼女は重い口を開いた。勝利を収めたのは痴情側だったのだ。

「……ふ、二人目の……、高校の教頭先生と……」

〈何ぃっ!? きょ、教頭先生――?〉
「露出『狂』室――ゆうな先生の痴様――」その2
『はい、チ~ズ??』

 間の抜けたロリロリのアニメ声がした。ぼくが携帯電話で使用しているシャッター音だ。
 瞬間、のけ反らせた顔を弾けたように戻し、彼女がこちらを見た。
 見覚えのある顔、だ。
「ゆ、ゆうな先生……?」
 思わずぼくは呻いた。
 そこにいたのがウチのクラスの副担任であり、学校のアイドル的存在、甘海ゆうな先生だったからだ。
 ちなみに彼女は、『甘海先生』ではなく、男子生徒からは親しみをこめて『ゆうな先生』と称されている。
 快楽の縁から強制的に引き戻されたゆうな先生は、ただただ呆気に取られた表情をぼくに向けていた。
 確かにこんな痴態を目撃されただけにとどまらず、いきなりそれを携帯で撮影されてしまっては、思考停止し、固まってしまうだろう。はだけた胸も、拡げた両脚もそのままだった。
「あ、あなたは……?」
「河北高校二年七組出席番号十三番、滑川悠人、です……」
「そうだわ、そう……ナメカワくん。どうしてここに? それに、写真を……撮ったの?」
 そのときぼくは見た――
 ゆうな先生が一瞬、ゾクリとするほど凄絶な淫らさを表情に浮かべるのを。
 それは、恥ずかしがったり、怒ったり、悲しんだり――そんな当たり前の感情ではない。屈曲した心理。見られたことを恥ずかしがる感情ではない。
 いや、むしろ――
 先生は、見られるのを恥ずかしがったり、厭がったりしているんじゃないんだ。むしろ見られたがっている。積極的に。見せたい? あるいは見られていないと感じない――潜在する素質? 密かな強い願望が存在するんじゃないのか?
「撮りましたよ。先生の……その……オナニーを……」
 先生は一転、蕩けるような目でぼくを見た。顔全体がピンク色に紅潮している。
「先生が濡れたワレメに指を出し入れしていました。二本も」
 彼女が熱い吐息をついた。ようやく両脚を閉じて、もじもじ身をよじる。
 ぼくもこれまで人並みには女の子とつきあってきたけれど、同年代で羞恥心を煽られ興奮する子はいない。
 滅多に手に入らないおもちゃを手に入れる絶好の機会――ゆうな先生の自慰を偶然見つけてしまったことを、そんなふうに感じていた。
「ナメカワくん。それで、それを――写真をどうするつもり?」
 ぼくは、今までやったことのない性的駆け引きを、ゆうな先生と愉しめないかと思った。
「さぁ、どうしようかなぁ……? インターネットのアダルトサイトに、学校名、実名入りで投稿しようかな。もちろん、目線、モザイク無しで、ね」
 自分でも驚くほどスラスラ意地悪な言葉が出てきた。ここまで言ってしまったら、もう引き返せない。脅迫してしまっているのだ。
 ぼくは、この教室に引き返してきた、そもそもの理由の元へ歩いて行く。
 自分の机の中、そこから愛用のデジタルカメラを取り出した。
「とりあえず、画素数の多いカメラで撮影し直すから、ぐちょぐちょオナニーを再演してくれないかな?」
「――!?」
「ほら、早く」
 さすがにネットで自分の痴態写真を公表するなどと言われ、ゆうな先生の唇がわななく。けれど、潤んだ瞳はぼくにくぎづけにり、抗議の声があがることはなかった。
「――?」
 あとで知ったことだけど、このときのゆうな先生はぼくの存在に射すくめられていたらしい。それは彼女の過去の性遍歴がそうさせたのだけれど、それについては今は述べない。
 ――とにかく彼女は、ぼくに逆らいがたい状況下だった、ということ。

「あ、あたし……」

 切なそうな皮膜の向こうで、彼女の瞳がぼくを見上げている。
 ぼくはそれを彼女の全面的承諾と受けとった。どういうことかは分からないが、彼女はぼくが望むなら、その望むことに従順であろうとしているのだと直感した。



「露出『狂』室――ゆうな先生の痴様――」その1
「露出『狂』室――ゆうな先生の痴様――」

                    姫乃 露

【第一章・夕映えの教室】

 たとえば、その時その場所に居合わせなければ知らずにいたこと――
 全然そんな気なんかないのに偶さか見てしまった光景――
 世界が、突如自分が存在していたものとは違うものへ枝分かれし、そこに半強制的に組みこまれてしまったという感覚。
 ぼくがいつもと違う彼女を見てしまったときに感じたことも、つまりはそういうことだ。

 その日――

 ぼくは忘れ物を取りに、放課後の教室へと急いでいた。

「……んんっ……」

 教室近くまできたぼくは、その声に思わず足を停めた。苦しそうな、どこか痛みを圧し殺すような声。
 ――足がすくんだ。
 なぜなら、ここは県立K高校の木造三階建て旧校舎。血塗られた怪談話が幾つもある、いわくつきの場所なのだ。忘れ物がなければ、誰が好きこのんで夕暮れ時に、こんなところに来るものか。
〈ひき、返そうか……〉
 ぼくは恐怖におびえた齧歯類を思い浮かべた。とりもなおさず、それが今の自分の姿だ。

「……おおうっ!……」

 さらに鬼気迫る声質。これは警告と取れる。
〈さっさと帰るべきだ。ヒトには知らなくてもいい領分ってものがある……そんな映画のキャッチコピーをこのあいだ見たぞ……だから、宿題はできなくても仕方がない……〉
 ぼくはその場から逃げようと、素早くターンした。その時――

「……ああんっ!……」

〈――あれっ?〉
 ぼくは瞬間、思考不能状態に陥った。
 今の声は超常的怪異がもたらす類では――
〈――あれっ?〉
 心でもう一度疑問を呟くと、すっかり完全に落ち着いた。
〈じゃあ、あれって――〉
 予想を確かめるべく、ぼくは声のする方へ足を忍ばせていった。
 少しずつ、少しずつ。
 ゆっくり足を上げ、ゆっくり下ろす。
 音をたてないように、ぼくは細心の注意を払った。ジェンガのきわどいブロックを抜き取るときのような緊張感だ。

「……あああっ!……」

 ひときわ、切迫した声が廊下で反響する。
 女のヒトの声だった。
 ――間違いない。
 それは確信になっていた。
 男の中枢が疼きだす。
 はやる気持ちを抑えつつ、声のする教室へとさらに近づいてゆく。
 最後は、這っていた。
 じりじり時間をかけ、物音を立てないように出入口の引き戸を動かし、そうっと中に頭を突っこんだ。

「ああっ、ああっ、ああんっ……!」

 視界に、すべてがいっぺんに飛びこんできた。
 彼女は机の上に下半身を突き出す様子で座っていた。
 両脚を開き、顔をのけ反らせている。
 片方の乳房をつかみ、股間を手で激しく擦っていた。
 切なくて、どこか甘い声が震えている。
 白いブラウスからはふたつの乳房が、下げられたブラジャーの上で大きく形を変えながら揺らいでいた。
 灰色っぽいスカートが太ももの上までたくし上げられ、パンティーは机の下に落とされている。
 彼女の秘められた部分が、本来見えないはずのその部分が、突き出した姿勢と夕焼けの光加減で、はっきり見えていた。
 陰毛は薄く、その中心にある淫唇は妖しく、ぬらぬらとぬめ光っていた。
 淫靡な痴態――
 夕焼けの茜色が女の行為を洗いざらい映しだしていた。
 淫唇のさらに内側の小淫唇で、彼女の白細長い指がズポズポと抜き差しされている。
 ぼくは、思わず彼女に駆け寄った。
 混乱しつつなぜか、ズボンの後ろポケットから携帯電話を取り出す。
 素早く構え、シャッター・ボタンを押した。
 そうしないではいられなかったのだ。


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